当院はインプラント治療にあたり自己血由来のフィビリゲンであるＣＧＦが2008年に日本に初めて紹介され当院でもいち早く導入いたしました。歯科インプラント治療には欠かせない技術となっています。患者様ご自身の採血した血液を、遠心分離にかけることにより、血液中の血小板や赤血球が分離されます。この治療に必要な成分が凝縮された「ＣＧＦ」を歯周病やインプラント治療に応用する事により、粘膜の骨の結成が起き、早期の回復が期待できます。当院のインプラント治療では、抜歯と同時にインプラントを入れることにより一回で外科的のな処置が行えます。また抜歯した箇所にＣＧＦを入れてあげる事で傷口の回復、骨の回復、痛みの軽減ができ、ほどんどの患者様にこの処置を適応させていただいております。